誰が為に

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なんとこのブログを始めてから初めて1か月以上も放置していたので久々に更新。

漫画はデビューまでは自分の為に描けばなんとかなる(と思う)けれど、デビュー後は「誰の為に描くか?」が重要になると思います。
正解は…良くわからない。

模範解答は「読者の為に描く」だけど、読者に媚びた漫画は大抵売れなかったりする。
では開き直って自分の為に描けばいいのかと言えば、大抵それは自分とせいぜい担当さんの範疇でしか楽しめない漫画になっており、食っていくことを考えるとこれまたきつい。
理想的なのは、自分の為に描いたもの=沢山の読者にウケるもの。これが作家も読者も編集者も全員が幸せになれるパターンだ。
だがそうでない場合が実に多い。9割以上の作家がそうであろう。それで悩んでいるであろう(断言)

というわけで私の尊敬する司馬遼太郎先生は誰の為に小説を書いているか?と言う件についてのインタビューがあったので抜粋してみる。

インタビュアー「やはり先生ほど売れる作家になると、読者が何を求めているか手に取るようにわかると…」
先生「他人が何を考えているのかなんてわかるわけないじゃないですか」
インタビュアー「で、では自分の為、自分が面白いと思っている作品を出していると…」
先生「自分だけ楽しめる小説を書いても売れなければ生きていけないじゃないですか」
インタビュアー「で、では誰の為に小説を書いていると…」
先生奥さんの為です。奥さんにウケる小説を一生懸命書いています」
インタビュアー「お、おぉ~…」

お、おぉ~…
[ 2018/11/22 01:11 ] 漫画修行 6)次の連載~現在 | TB(0) | CM(2)

毎回文才溢れる記事でブログの方も読者として楽しんでます
先生応援しております 頑張ってください
[ 2018/11/30 21:19 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ありがとうございます!中々ドカンと来ませんが頑張ります!
[ 2018/12/07 19:11 ] [ 編集 ]

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