48ページ

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連載第1話はそれを読んだだけで単行本1冊買いたくなるくらいの、その漫画の全てを込める必要がある…
とモーニングの担当さんと話し、48ページのネームを作成。

これがまぁやはりというなんというか、エライ難儀した。
漫画は長編より短編が難しいと一般的に言われる。
で、私はここ1年散々6Pから24Pまでの短編を書いてきたので、48ページなんてエピソード増やせばいいだけやんとタカをくくっていたのだが、これが中々難しい。
感情表現の描写とかカツレツのように一つの感情をまな板で叩いて薄く延ばして炒るような感じで、冗長さがハンパ無い。

漫画…というか物語り作りは振り子みたいなもので、前半に小さく振ったならば、後半の振り返しも小さくていい。
私の短編は殆どがこのような感じである。

ところが長編となると振り子は大きく振れるので、大きく振られた分、後半の振り返しも大きくしないといけないのだが…
これが大きすぎると冗長になり、小さすぎると消化不良になる。
今回は前半の振りを大きくしすぎて更に収拾が付かなくなってしまった。
このあたりのバランスにエライ苦労したのだが、結局は描きまくって慣れるしかなさそうだ。

今年1年淡々と漫画を描いてきたが、どうもこの世界、いろいろなところで種まきをしないとあかんと学ぶ。
もっともっと世界を広げねば。

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