「東京昆虫ムスメ」の没ネーム(アフリカナイズドミツバチ編)をアップしました

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こちらから閲覧できます。

「東京昆虫ムスメ」第4話は最初ニキビダニ編として進んでいたが没となり、次に考えたネーム。
カホのライバル的な人を出して、あとディザスタームービーっぽさも出して…な感じで進めたのだが、虫がマニアックすぎてよくわからないと言うことで没になる。
この後カホの大学時代編とミツバチを絡めた話を描くがこれも没になり、更にミツバチに受粉を頼るイチゴ農園の話に絞るがそれも没。
ヤケクソで変なおっさんを出したらやたらウケて通ったのがスペリオールに掲載された連載第4話。
実にあの変な話は4つの屍の上に立っているのです…!
その話は現在単行本で読むことが出来ます!(宣伝)

で、この話だが…今振り返って読むと虫の題材云々より、とにかくラストも含めて独りよがりな点が多すぎる気がする。
北上するアフリカナイズドミツバチを人間たちが知恵を駆使して食い止める…というのはアメリカで実際にあった事件なのだが、24ページで描く話ではなかった。
没なのも納得の出来である。

あとタマヨというキャラがオオスズメバチを指揮するシーンがあり、ページの関係もあり少年漫画のアクションシーンっぽくしてみた。
が、これそんな漫画じゃないから!と一蹴されてしまった。
まぁ、そうだよね…

[ 2016/11/28 00:00 ] 試し読み 東京昆虫ムスメ | TB(0) | CM(1)

改善点を次へ活かしたい作品!

※hide先生のマンガに人生をかけてうちこむ姿は尊敬しています!

プロであるhide先生へ僭越ながら改善点を指摘しますが、必要だと思ったアドバイスだけ取り入れてください。

ラストが独りよがりとは自分は感じませんでした
逆に、世にでてるヒット作だって解決法はかなり強引だったりします

むしろ改善点は以下

①最初の導入部分がふつーすぎるかも
カホちゃんが蜂においかけられるトコ、ライバルの登場シーンもわりとフツーでした
ゴキブリの話やニキビダニの話にくらべて「インパクト」「予想外」がなかった感じです(※コレ重要!)
最初の導入部がふつーなので、そのあとのページの評価が過小評価されちゃう感じです

名セリフがもっとほしかった
 ラストの「いじめるより歓迎しないと」はすごいよかったです
 ただ序盤・中盤にも名セリフがほしかったです 「インパクト」があり「予想外」があるセリフが
 「いじめるより歓迎しないと」というセリフはまさに「害虫=倒すべき」という予想をさせておいて、予想外のセリフだからおもしろかったんだと感じました

困難さが足りなかった
 「アフリカ蜂がどれだけヤバイのか」
 警察犬を倒してしまうほどヤバイとか、さらに象まで倒してしまうほどヤバイとか
 アフリカ蜂の問題という困難さをしつこいくらい何回も描いた方が、解決シーンのカタルシスも映えると思いました
 (ただページ数が少ないので難しかった点はあると思います)
 解決シーンがうまく映えないケースは、その前の「困難さ」の描き方が不足しているのだと考えます

①~③は次作のネームでもむしろ武器になるポイントだと思うので
ぜひ活かしてください!

自分は毎回同じポイントをいうことが多いですが、それは大切な点だからです
[ 2016/11/28 21:57 ] [ 編集 ]

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