ヤングジャンプで「夜明け後の静」連載中です!

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ヤングジャンプで「夜明け後の静」を連載しています。
価値観がガラリと変わってしまった世界で人はどう生きるか…という真面目なテーマで考えていたら色々あってこうなった。
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ご感想などをいただけると嬉しいです。

何卒よしなに!
[ 2028/02/08 01:56 ] お知らせ | TB(0) | CM(-)

ヤンジャン!で連載中

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今更過ぎますがヤンジャン!という漫画アプリでも「夜明け後の静」を連載していますので、こちらの方も是非ご一読下さい。

ちなみにスマホ専用アプリのようだが、私はスマホは持っていないので詳細はよくわからない。
リーマン時代は仕事柄日本でもかなり早い段階でスマホ(iPhone)を持っていたのだが、今はガラケーに戻した。
スマホは月々の通信料が高いと言うことと、ほぼ引きこもる商売なのでリーマン時代のように通勤中ネットで時間つぶしする必要も無いのだ。
格安スマホとかもあるようだが、基本的にそういうよくわからないのはめんどくさがるお年頃。

なのだが、たまに仕事の打ち合わせで外に出るとガラケーでGoogleMAPなど使えるわけ無いのでいつもノートに近辺の地図を描いて外に出る。
アナログである。
[ 2018/05/18 16:27 ] お知らせ | TB(0) | CM(0)

ダメな回と医者

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週間連載は私の場合2~3日でネーム、4~5日で作画をしている。(ページはカラー扉回等を除き18ページ固定)
で、漫画を描いた事がある方はわかるかもだが、これは中々大変なスケジュールである。
とにかく漫画の命はネームなのでギリギリまで拘るが、それでもやはりアラが出てくる。
つまり「全然ダメな回」というのがどうしても出てくる。

かわぐちかいじ先生は、こうした「全然ダメな回」を書いて読者が離れてしまった場合
その離れた読者を取り戻すのに3週間かかると仰っていた。
一方では読者は忘れっぽいから次良い話描けばそれでよしという話もある。
どちらの方法が正しいかはまだよくわからないが、週間連載は反響がダイレクトなので色々微調整しながら描けるのが頼もしい。
今はただ反響がさっぱり無いというところまで順位が落ちないことを祈るばかりである…

ところでシコシコ漫画を描いていたら医者に呼び出される。
なんでも去年受けた健康診断の結果をまだ受けてないから病院に来なさいということだ。
電話でええやんと思ったけど市の条例がどうのこうのでダメらしい。インフォームドコンセントという奴だろうか。よくわからぬ。
が、呼び出しと言うのはなんとなく打ち切り宣告みたいで不吉である。
人生打ち切りか?と思いドキドキしながら行ってみるが…

hide「ど、どうですか?」
医者「オールAです。健康の塊です」
hide「おおおお。ではなぜ呼び出しを?」
医者「…」
hide「…」
医者「漫画家って、食べていけるの?
hide「え?まぁ連載があれば…」
医者「今連載してるの?」
hide「なんとか…」
医者「そうか、頑張ってね」
hide「はい、頑張ります」
医者「以上です」
hide「それだけですか?」
医者「それだけです。帰っていいよ」
hide「…」

人生を心配されて呼び出し!
まぁ氷河期世代はこの歳になると色々あるからねぇ…
ありがたいと言うかなんというか…とりあえず長く続けられるよう頑張ろう。
[ 2018/05/04 00:35 ] 漫画修行 6)次の連載~現在 | TB(0) | CM(3)

プロットを書くようにした

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ヤンジャンで連載している「夜明け後の静」もはや14話を迎えた。
この漫画は週刊ということもありしかも毎週読みきり形式なのでネームがちょっと大変である。

これまでの私の漫画の描き方は、プロット(あらすじ)を起承転結のそれぞれ2~3行でメモ書きする程度であり、あとはキャラの動くままにネームを描いていた。
この描き方のメリットはキャラの動きにライブ感が出て予定調和な話になりにくくなることだが、欠点としては担当さんに見せる際に既にネームとして出来上がってしまっている点。
なので編集さんとしては修正指示がしにくいし、修正指示が来た場合作家的にはこっちこのコマをあーしてこーしてというテトリスが始まる。

スペリオールでシリーズ連載してた「東京昆虫ムスメ」は全てが牧歌的な時間が流れておりそうした作り方もアリだったが、週刊は数時間の遅れが結構致命的になったりする。
なので最初からプロットをある程度固めた上でキャラを走らせることにした。
本来ならこちらの作り方が王道なのだろうが果たして結果はどうなるか…

ちなみに明日発売のヤングジャンプに載っている話からプロットを固める作り方をしている。
それまでとどう違うか読み比べてみてください!(宣伝)
[ 2018/04/25 13:13 ] 漫画修行 6)次の連載~現在 | TB(0) | CM(2)

休暇

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週刊連載は原稿落とすか病気になるか身内の不幸くらいしか休めないかと思っていたが、今の時代さすがそれはキツイ…らしい。
ということで単行本作業初め、取材や仕切り直し、インプット作業の為の休暇が週刊漫画誌にもある。

ただ私が売れればわからんが、基本的に今の時点だと私の場合は編集部マターのようではある。
編集部マターといえど数字とかはあまり関係ないようで、物凄く売れているのに全く休まない人もいれば定期的に休む人もいる。

というわけで久々の休暇である。
そこで何をしたかというと、まずは…落書き
時間を気にせず絵を描く事がこんなに楽しいとはと再確認させられる。
あとは部屋を掃除して洗濯して納税して年金払ってという溜まっていた地味な作業をしたら花見でもするか。

週刊連載作家が休むということは雑誌的には一週間漫画が載らなくなるので、つまり一週間まるっと休めるかといえばそんな事は無い。
ひたすらネームのストック作りに勤しむので実質1~2日くらいしか休みが無い。
だが漫画は好きで描いてるのである意味毎日が休みとも言える。
とにかく漫画を描けるということ自体がありがたいことである。

1年前ボーっと花見してた頃は「夜明け後の静」のネームをもって色んな編集部に持込してた頃だ。
私は性格的にあまり悲観しないタイプなのだが、それでも漫画家は連載しなきゃただの無職なので、どうも乾いていないパンツを履いているような落ち着かなさはあった。
そして1年後コンペが通って連載して、忙しくもあるけど落ち着いて花見も出来るようになった。
来年はどんな気持ちで桜を見ていることやら。
[ 2018/04/03 14:48 ] 漫画修行 6)次の連載~現在 | TB(0) | CM(0)